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子どもたちには、おとなと同じように、一人ひとり違った性格と能力を持っています。
それを、日々の保育の中で保育者が自然な形で引き出す事ができるように心掛けています。
子ども主体の遊びや保育の中で、次第に体力がついていくようにし、保育者や友だちとの触れ合いの中で人間性や感受性を豊かにしていくことが大事だと考えています。
幼児期の体験は、人間形成において、基礎となる大切な時です。
その大切な時期の子どもたちが様々な体験を通して、生きる力を養う事ができるよう努めております。
園生活を通して、さまざまな遊びの面白さに触れられるようにしています。また、いろいろな体験の中で、子どもたち自ら積極的、かつ主体的に活動できる環境を構成し、生きる力の基礎を養うことができるように努めています。
遊びの中で、規則やルールを学びながら子ども自ら自主的に活動する中で、自分らしさを発揮し、心豊かに意欲を持って生きる力を養うことができるように努めています。
年長になると鼓隊に参加する中で、音色やリズムの楽しさを味わったり、運動会などの発表の場を通し友だちと参加する喜びや自信を持つことができるように心掛けています。
健康で丈夫な体づくりを目的として、毎朝の体操や各学年に適した運動を行っています。いろいろな運動遊びを通して、身体を動かす楽しさや友だちと協力し合う大切さを学びます。また、専門の体育講師を招き、より効果的に体力・運動能力・危険回避能力を養うための運動を取り入れています。
園内で調理した温かい食事を園児に提供しています。給食室の中が見えるようにガラス窓になっており、「食」をより身近に感じることで、食べる楽しさと豊かな心を育む食育環境を整えています。栄養バランスはもちろん、子どもたちの安全を考え、アレルギー除去(乳・卵)を行っています。その他アレルギーをお持ちのお子様については個別に対応いたしますので一度ご相談ください。
類型 | 幼保連携型認定こども園 |
設置主体 | 学校法人 小鳩学園 |
所在地 | 〒441-8112 愛知県豊橋市牧野町125番地の1 |
理事長 | 山田 正行 |
園長 | 山田 貴子 |
連絡先 | TEL:0532-46-3030 |
認可年月日 | 令和3年4月1日 |
◆公共交通機関
豊橋鉄道 渥美線 南栄駅より徒歩20分
豊橋鉄道 バス 北山より徒歩5分
◆駐車場
スペースに限りがあるため、なるべく徒歩、または園バス送迎利用をお願いいたします。
お問い合わせはお電話にてご連絡ください。 ℡. 0532-46-3030 |
学校法人小鳩学園こばと幼稚園は、『幼保連携型認定こども園』へ移行する際に、48年間慣れ親しんできた園舎の建替え工事を行い、子どもたちが快適に過ごせる施設に生まれ変わりました。
住宅地にある本園ですが、太陽の光を浴び、風を感じ、毎日通うのが楽しくなるような空間づくりを意識しています。
また、子どもたちが安心して園生活を送れるよう、昨今の感染症対策として光触媒除菌を取り入れるなど、安全性にも配慮しています。
花嫁衣装のような白を基調とした建物には、「ここで過ごす子どもたち1人ひとりのカラー(個性)を大切にし、どんな色にもなれる、いろんな可能性を生み出せるように」との願いが込められています。
Point. 全館冷暖房完備
柔らかい光に満ちた空間が子どもたちを温かく迎え入れます。大きく往来がしやすい自動ドアは、セキュリティー面を考慮し、子どもの不意な飛び出しや不審者の侵入から守るため、保育時間中はロックがかかるようになっています。
Point. 登園降園はICカードで管理
主なクラス活動を行う教室では、年少児は2人用机、年中・年長児は1人用机で集中しながら製作などに取り組んでいます。大きなガラス戸から差し込む陽の光で時間の経過を感じたり、転倒しても頭や身体を守れるよう、床材に長尺シートを採用したりと、子どもたちが安心安全に楽しく園生活を送るための工夫が随所に散りばめられています。
Point. 全室に手洗い場完備
園内のいたるところから子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。
子どもたちが大好きな絵本は想像力や思考力を育む大切なツールです。
まるで物語の中に入り込んだようなかわいらしいデザインのトイレ。
子どもたちがのびのびとクラス活動ができるよう、遊戯室は園舎3階をめいっぱい使用し広いスペースを確保しています。子どもたちが大好きなプールも3階に設置することで、近隣への声の問題や他人の目につかないようにするなど、プライバシーにも配慮しています。また、給食室を園内に備え、調理風景が見えるようにすることで、子どもたちの「食」への関心を育てていきます。
Point. 強化ガラス・バリアフリー構造を採用
子どもたちが外で元気いっぱい遊べるよう、園庭の土地改良を行い、雨が降っても水はけがよく、広くて走れるようになっています。運動能力の低下も気になるところではありますので、雲梯やジャングルジムに登ることで握力をつけたり、手と足の共応を訓練しています。砂場では、遊びのルールを学ぶだけでなく、創造性や友だちと協力し合う力、物の貸し借りや先生とのやりとりなど、いろいろな経験を積んでいきます。また、園舎と園庭の間にはクッション性に優れたゴムチップ張りのスペースがあり、転倒時の安全対策や直接地面につかずに手足を洗ったりすることができるようになっています。
Point. 様々な運動を可能にするグラウンド
防災・衛生対策
有事の際に速やかに避難するための避難すべり台を設置し、定期的な避難訓練を実施しています。
子どもたちはもちろん、職員も手洗い・消毒を徹底しています。
十分な換気に加え、全室に空気清浄機を設置しています。